先日めったに開けない引き出しをがさこそしてたら、ある一枚のCD-ROMを見つけました。
私は何のデータかピンときたので、さっそくパソコンに取り込んでみました。
すると懐かしい画像がずらっと出てきました…!
これは2002年9月の私です。
実は私は眼帯フェチなのです(自分がつけるのも人がつけてるのも見るのも)。
当時ネットで眼帯フェチの人が交流できるサイトがあったんです。
そこで眼帯つけてる人を撮りたい人、眼帯をつけてる自分を撮って欲しい人がやり取りをして、撮影をしたりしていました。
私は昔ネットアイドルみたいなことをしていて、インディーズの映画に出たり、美容師やメイクの勉強してる友達のモデルになったり、普通にカメラマンさんの被写体になったり、そういうことには慣れていました(この頃は年齢的にもう足を洗いかけてましたが)。
そこで私は眼帯の女の子を撮りたいという男性と会い、原宿で撮影してもらいました。
男性はいたって普通のおじさん。
でもプロのカメラマンで芸能人のインタビュー記事の写真などを撮ってるとの事で、男性のカメラの中にあるデータを見せてもらったらたしかに大物芸能人が映ってました。
自分はただ眼帯してる女の子を撮りたいだけで、それ以外のやましい気持ちなどはないから、彼氏と一緒に来てくれてもいいと堂々としてました。
他にも撮影させてくれる女の子と数名連絡が取れたと言ってましたが、撮るのは私が初めてだと言ってました。
なので良いカメラ使ってるし、やっぱり写真上手いなぁと思いました。
ちなみに男性のリクエストで眼帯は右目つけてるのが良いというので、右につけてます笑
私めちゃくちゃ若いのは当然ですが、痩せてますね…!😳
この頃彼氏出来たばかりでわりと幸せな時だったはずなのに…。
じゃあもっと病んでて点滴で生きてた時はさらに痩せてたってこと…?😨
メイクの感じも全然違う!
決して今の自分が嫌いなわけじゃないですが、ヌード撮ってもらった時もそうですが、やはり若い頃にしかない輝きってあると思うので、撮ってもらっておくのいいですよね📸
ちなみに18年前で当然スマホがありませんから美肌アプリもありませんし、Photoshopなどで加工も一切してません。
でも良いカメラだからすごく綺麗に撮れてるし、18年前の写真とは思えない…(私がカメラに疎いだけか)。
加工してない写真を今見るのってなんだか新鮮です。
以上、modelはつぐみでした。
※ネットアイドル時代のハンドルネーム