おやすみ、September

おもにラジオ投稿採用記録とライブ・イベントレポ

2024年3月18日 都市ミナティチャンネル


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はやせさんお誕生日に収録してた回に、お便り読まれて嬉しかったです🙌

岸本さん、はやせさん、はやせさんの奥様、お疲れ様です。


子供の頃、地元にしかなかったような風習ってありませんか?

当時は子供なのでそれが一般的な事なんだと思っていても、 大人になると他の人に「そんなことしなかったよ」 と言われたりします。


そんなことを考えてたら、幾つか「 これはうちの地域だけだったのでは?」 と思うものを思い出しました。


・柳の木の下を通る時は息を止める
通ってる小学校の道には大きな柳の木があったのですが、 その下を通る時は息を止めないと、 幽霊を見るとか取り憑かれるとか言われてました。


・買った靴をその場で履いて帰ってはいけない
お店で靴を買ってお店で履いて外を歩いていくというのは、 縁起が悪いとされていました。
私は一度靴屋で買った靴をすぐ履いて外に出ないと行けない時があ り、その時は店の奥の隅っこに連れていかれ、 靴か足に何かして出た記憶があります。
記憶を辿ったのですが、 いったん店の奥の玄関を新しい靴で踏むとかだったと思います。
つまり一度商品であった靴底に、 何かしら土のようなものをつけてから外に出ないとダメみたいなル ールだったかと思います。


最後が一番不思議で、これは遊びになります。
小3くらいから卒業間近まで流行っていたと思います。
教室内で行われるのですが、 二人組になり一人は棒立ちになり手をだらんと下げて目を瞑ります 。
一人は立ってる子の両腕に紐をくくり、その紐を手繰り寄せて、 腕を糸巻きのようにぐるぐる回すマイムをします。
そうすると目を瞑ってる子の腕が少しずつ上がってくるというもの です。
人の組み合わせなどによって手の上がり具合が違います。
全く上がらない時もあるし、 数センチだけ上がって終わる時もあるし、 すごい時は肩の辺りまであがってキョンシーのポーズみたいになる 時もあります。
ただ気味が悪いのは、 この手がもっと上がって頭まであがり万歳のようになると死ぬと言 われていて、 すごく手が上がってしまう時は頭まで行かないうちに、 糸巻きしてる方が何か終わらせる儀式のようなもの( 紐を切るマイムだった気がします) をして終わらせてたような気がします。
もちろん手がどんなに上がってなくても、 終わらせる時はちゃんとその儀式をします。
私も目を瞑る側を何度かやったことがあるのですが、 いくら集中しても上がる時で5センチくらい、 ほぼ全然動かずつまらないな〜と思っていました。
コックリさんはすごく怖いと思っていたのに、 最終的に死ぬと言われてるそれは怖いと思ったことがなく、 みんな何のためにやっていたかも謎です。


もしお二人が何か知っていれば、教えて頂きたく存じます。

二人とも手が上がる遊びは知らないと言ってたけど、コメント見ると結構な人がやってました。特に関東、現在40~50代の人が多かった印象です。

私のお便りのリアクションが一通り終わると、はやせさんが「俺の誕生日に触れろや」と言い出し、それから縁切るリストへ😂

次から次へと縁を切りに行くはやせさん。メンヘラ越えて狂気でした😂

はやせさん、お誕生日おめでとうございます🎂✨これからもオカルト界のプリンスとして(紫に)輝いて行ってください🤴✨