おやすみ、September

おもにラジオ投稿採用記録とライブ・イベントレポ

2024年1月29日 都市ボーイズ

youtu.be

ご飯を食べながら都市ボーイズの動画を見ていたら、一番はじめにはやせさんの口から私のペンネームが出て「へ!?」とこんな顔→😦になりました。

以前都市ミナティの方で読んでもらいましたが、YouTubeの方では初採用です!✨

まずネタとして弱いと思っていたから採用されると思ってなかったし、送ったことすら忘れてました...。

私には霊能力系の体験や聞いた話などないと思っていたので、 今回提供出来るお話はないなと思ってたのですが、 以前の配信で自分の死期が分かる人がいるというのを聞き、 私の中で人に話すほどでもないけど、 不思議で腑に落ちないことがあったので、 それを送ってみようと思いました。


私の母は私が6歳の時他界しました。死因はクモ膜下出血で、 突然の死でした。
私の家は私の父母と父方の祖父母と暮らしていたのですが、 母は祖母と上手くいっていなく、 しょっちゅう喧嘩していたのを覚えてます。
幼いながらに母は結構わがままな性格で、 情緒も不安定な人だと感じていました。


母が亡くなってどれくらいの時期か忘れましたが、 しばらく経って祖母が、 母が亡くなる少し前に祖母の部屋に来て正座で三つ指をつき「 お義母さん、これまですみませんでした」と頭を下げたそうです。 自分から謝るようなことをする人ではなかったので、 祖母は不思議だったと言ってました。


そしてもう一つ、不思議なことがあります。
母は部屋で倒れて救急車で運ばれ、 数日間植物人間状態でその後亡くなったのですが、「ママ、 死んじゃったんだよ」と知らされた時、私が第一に感じたことは、 ショックや悲しさなどではなく「やっぱりな」という納得でした。
母と過ごした時間は少ないし思い出もかすかですが、 私は母を見てる時、ずっと「この人は長く居ないだろな」 と心のどこかで確信に近い形で思ってました。
それが死という形で現れただけで、 居なくなるという結果は変わらないので、 やっぱりという感想でした。
というか幼すぎて死というものを理解できず、居なくなった、 その事実だけを受け止めてた感じです。


余談ですが、今私は身の回りの整理をしたり、 自分が生きてる証を残そうと日記をつけたり写真を撮ったりしてま す。
決して一般的にまだ死ぬような年齢じゃないし、 死にたくなどないですが、 物に執着するタイプでミニマリストの気持ちなんて理解できないと 思ってたのに、 死んだら物なんて幾ら持ってても意味ないんだと気づき、 処分したり新しく買わないようにしてます。

別に母の死期が分かってたのではなく、何となく「この人ずっと傍にはいないだろうな」と無意識に思っていたのです。それはもしかしたら離婚してたのかもしれないし、蒸発してたのかもしれないですが、たまたま亡くなったという感じでした。

コメント欄を見ると、私の最後の文章に対して「この人も先が長くないと思ってるのかな」と何人かの方が書いてましたが、やめてー!死にたくないよ!😂

ただ死は誰にでも絶対平等に来るので、いつ死んでもおかしくないと思っていたり、単に部屋を綺麗にしたいと思ってるだけです笑

でもマジで私が部屋の中で突然死んだら、しばらくは誰も発見してくれないだろうから、孤独死になって事故物件になり迷惑かけちゃうし、検死にかけられるのは嫌だなぁ…と思ってます😣